Youtube断ち

煩悩

最近、なんだか以前よりスマホを見ている時間が長くなったなあと感じるようになった。

平日の日中は仕事をしているので見ることはほとんどないが、朝だったり、帰宅後だったり、気づくとスマホを手に取っていることが多い。

特に顕著なのは休日だ。喫緊の用事がなくて何となく面白いことないかなあというときは常にスマホを触っているようになってしまっていた。今はスマホで「スクリーンタイム」と言って、何時間スマホを見ていたかわかるような機能が付いているので、とある休日の記録を見てみたところ、なんと12時間も見ていたというのだから驚いた。一日の半分もスマホの画面を見て過ごしているのかと思うと少し怖くなって、ベッドにスマホを放り投げてしまった。

休日には本当は積んである本を読んだり、将来に向けた勉強をしたり、文章を書いたりしていたいのだ。なのになぜ、スマホを見ている時間がこんなにも長いのか。


スクリーンタイムという機能では、何のアプリを何時間見ていたかわかるようになっている。その中で、ダントツに起動している時間が長かったのが、「Youtube」であった。

これには正直驚きもしなかった。ですよね。。という感じである。


YouTubeで時間を「溶かして」しまう時のパターンはだいたい決まっている。
アプリを起動すると、大抵登録しているチャンネルの最新の動画が出てくる。一つの動画は長くても10分程度だ。これを見て気分転換でもしてから、勉強を始めよう、となる。

その動画を開くと、下には関連動画が出てくる。これが絶妙に気になるものばかりだ。5分もかからないし、もう一本くらいいいだろう、と開く。。。。(以下エンドレス)

と、この繰り返しで気づくと数時間が経っているというメカニズムである。似たような経験のある人も多いだろう。

これはもはや有名な話だか、YouTubeやTwitter、Instagram等の「ついつい見続けてしまう」アプリにはそれなりの仕掛けがある。すなわち、人間が「もっと見たい!!」と思うように設計されているようだ。(ドーパミンが出て、気になる!!という状態にさせるらしい)

そんなこんなで、2月から「YouTube断ち」をしようと決めた。これは、自分を使った一種の実験でもある。「ほとんど依存症というべき状態まで何かにハマった人間が、それを断つとき、どうなってしまうのか」というテーマである。
とはいえ、ガチガチに決めてしまうとそれはそれで窮屈なので、次のようにルールを設定した。

1,原則YouTubeは開かない。

2,開いていいのは次の場合のみ。

 ⅰ)自然音を勉強のBGMとして使うとき。

 ⅱ)ドラムの練習の教材を探すとき。     以上

今の所、この縛りでやって特に何も問題なくやっていけていてい少し拍子抜けしている。もっと禁断症状的なものが出るかと思ったけれど、何ともない。むしろ、使える時間がこんなにもあったのかということに感動すら覚えているところだ。


このまま、しばらく経過観察を続けたい。

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